クシャの横サブ
クシャの横サブがほかの横移動狩り武装と趣が違うと思っていろいろ考えた結果自分なりに納得いく理由が見つかったので整理。
この画像のように、敵との距離に問わず横サブと相手との距離は一定である。
横サブの発生や弾速を考えると、遠距離の敵の横移動を読んでも横サブが到達した時間では、横サブの方向読みがあっていたとしても、敵はずっと横サブの場所より遠くに移動している。
これが遠距離で移動狩りとして運用しにくい理由である。
近距離(おおよそ格闘距離)では横移動狩りとして機能し、最大で3連射でき、また落下テクにも使える。
なので、
- 近距離では落下テク兼移動狩り武装
- それより遠い距離では誤射判定の無いゲロビアシスト
と認識して運用するとかなりうまく使えた気がした。
通常の横移動狩り武装(雪崩とか7剣などを想定してくれ)
だとこう
普通の横移動狩り武装は、中遠距離だと大きく開いてくれるので、割と離れた距離でも横移動狩りとして運用すると引っかかる。
以上を踏まえて簡単なクシャの簡単な考察に入る。
簡単な考察
爆弾すると弱い昔ながらの低コスト。
しかし逃亡、迎撃、援護と3拍子そろっている。火力も高い。
逃亡は基本に忠実に慣性ジャンプを主軸にする。落下が遅く飛距離を稼げるので、むしられるまでガン逃げ。
着地寸前できつかったらステ横サブメインで。
大きく距離を離したいなら慣性ジャンプ頂点でNサブメイン連打とか。
逃げまくってる最中にふざけんなよのいきなり下格をたまに混ぜてビビらせるのもよい。
懐に入られたら突っ込んでくる方向を読んで横サブメインで着地して逃げなおしか、
横サブメイン→横サブの方向にブースト→必要なら盾
とか。
横サブを当てたいなら敵の着地に着地後の移動方向を読んで横サブすると格闘距離だとたいていうまくいく。援護も大体これ。
ゲロビがあるので緑ロックでもサブ以外で仕事ができる。
味方がちゃんと前を張っているなら、1回前ブーしたら赤ロックに入るくらいの立ち位置がいいだろう。それで相手の対応を見てくるなら逃げて、来なかったら前ブーしてメインを撒いたりする。
覚醒技はボタンがつよいので、きついならぶっ放してください。
慌てる展開や不利を打開する展開になるとたいてい負けます。
序盤に有利or5分を取って相手の自滅を待つキャラ。なので相方が実力不足の時のキャラとしてはあまり向かない。
振り向き落下が三回できるって強いね。