コロナ
今日、医者にかかってコロナの診断(鼻におもいっきり突っ込まれるやつ)の診断を受けた。1分くらいで陽性でした。
隔離された場所で会計と薬の説明を受けた。
遺書になるかもしれないし、コロナの実体験を書くのは医学の道を歩むものやコロナに罹りたくない人のために貴重だと思うので書いておく。
症状
自分の症状は以下の通りである。
- 微熱(37℃強)
- 喉が死ぬほど痛い
- 咳が出る
- 控えめな頭痛がたまにする。特に咳をした時に血管が圧迫されるような頭痛が目立つ
- 鼻水も出ないことはない
- わずかな倦怠感
- 食欲はある
- 味覚は正常
- 嗅覚も正常
- 痰が出る
- 普段から耳が真空になる感じがする(新幹線や飛行機に乗った時にみんななるやつで、唾を飲み込むとなおるやつ)
罹った経緯に心当たりがあるので書いておく。
罹るまでの経過
父との2人暮らし。
- 7日前。
自分含めこの日は家族も何もなかったが、父の仕事場でコロナが出た。
- 6日前。
父親がダルイと言い出し、夕食を外食で食べた。父は普段大食いだが、その日はすぐにお腹いっぱいになり、父が食べきれなかった料理も食べ(させられ)た。
- 5日前。
特に生活リズムを崩したわけではないのに関わらず、午前中死ぬほど眠かった。栄養ドリンク一本で乗り切った。父親は死にそうって連呼しながら仕事しに行った。
- 4日前。
俺はなんともなかったが、父親が発熱で休んだ。父はコロナ陰性だった。(この時点で、息子が具合悪くなっても、陰性だろうという社会をナメ腐った推測をした)
- 3日前。
午後から具合が悪く、寝込んだ。上記の症状が出てきた。父親は何食わぬ顔で回復していた。
- 2日前及び1日前。
俺は死んでいた。
父親は元気だった。
- 当日
検査キットで陽性だったので、医者のもとでもう一回診断。陽性。
なぜか朝ごはんを食べたら熱がガクッと下がり、平熱近くなった。(まだ平熱ではない。)
父親は元気。
- 翌日
ほぼ平熱。
太字の部分が決定打だっただろーな。