こんにちは。
ガンダムやらなくなって久しいなぁ…となってから懐かしいゲームをSteamさんから購入。たくさんの人が知ってる名作だぜこれは。
主人公のニコがほんまカッコいい。基本的に金を欲しがってるのも、復讐のためであって、私利私欲のためじゃないし。
何度も敵になる警察に対しても、「必死に生きようとしてるだけ」っていう姿勢を貫いてるしね。
あとはブランコバグ。
ブランコのオブジェクトの配置にバグがあってオブジェクトの位置を基に戻そうとする動きに車をひっかけるとえげつない力が加わって車が大変なことになるやつ(意味不明)
GTAシリーズは5が最新でまだまだアップデートも続いている(10年!?)だけど、オフラインのバカゲー感はこっちの方が好きかな。
まあいいや。本音のシンセサイザーの話。
GTAシリーズはもちろんタイトルにもあるように車があって乗ることができる。
そこの車のラジオ局に「the journey」というラジオ局があって、いろいろな実在するシンセサイザーの曲を流している。
一番気に入ってるのがこれ。
フランスの作曲家であるJean Michel Jarreさんが作曲したOxygeneのパート4だ。
なんというか…
聞いたところで「どうだった?」って聞いても、感想が出ない曲だと思う。
しかし、それこそが感想なのだと思う。
人生は空虚だと感じる人もいる。私もそうだ。昇進、思い出など…
そういう空虚さを表現している。この曲を聴いている自分がいつの間にか失われていく感覚。
どことなくサイケデリックな印象も受ける。
音楽を聴いている自分を意識させない、いわばチルりたいときにも最適だ。
次はこれ。
アメリカの作曲家Ray lynchさんのThe Oh Of Pleasure。
ゆったりと夕焼けがよく見える船の上で何もしないでいる感覚になれるチルれる曲。
最後にこれを紹介して終わりにしようかな。
まあ、GTAってヒドイ犯罪をしたり、下ネタがいっぱい入ったアメリカンジョークを飛ばしまくるゲームであるのだが、普通の人でもなじめる音楽をいっぱい取り込んでるよねって話。
正直最近ゲームやるのつかれるし、曲を聴いてゆったりする方がいい余暇の過ごし方だよねって感じでーす。